『SwitchBot ハブ2』ひとつで家電を音声操作!
先日のAmazonセールで『SwitchBot ハブ2』を購入!!
知ったような口ぶりですが、正直最近までこいつの便利さをあまりよく分かっていませんでした。
というのも、こういうのって対応している家電を買わないと使えないと思ってたので。
しかし友人との世間話でこの話になり、
「赤外線で動く家電なら何でも使えるよー」
と教えてもらい驚き!
必要なものとしては
・ハブ(赤外線を各家電に送る装置)
・スピーカー(Echo Dotとかグーグルスピーカーとか)
の2つのみ!
人間⇒スピーカー⇒ハブ⇒各家電 というイメージですね。
タイマーと化していたグーグルスピーカーが家に転がっていたので、
初期投資としてはハブのみ(7,720円※セール価格)で済みました。
私が買ったのは『SwitchBot ハブ2』という一番新しいやつ。
温度計・湿度計の機能が要らなければ『ハブミニ』というのが5千円代であります(下記)
使えるようにするには、SwitchBotのアプリをDLする必要があります。
あと、私はグーグルスピーカーを使うのでGoogleHomeというアプリとも連携させました。
SwitchBotのアプリ画面はこんなかんじ。
右上の+から連携させたいデバイスを追加し、電源ボタン、温度ボタンなど1個1個設定していきます。
私は電気、エアコン、テレビ、扇風機を連携させました。
ハブちゃんというのはハブの名前です。自由につけられます。
1個1個設定するのは少々面倒でしたが、初めて正しく作動した時はちょっと感動しました。
あと、「オッケーグーグル、いってきます」と言ったら電気とエアコンが消える、みたいな設定はGoogleHomeアプリの方で設定できます。
これで家の中にいる時はスピーカーに話しかけて作動できるし、
外にいる時にはスマホで操作ができます。
外出中でもスマホで部屋の温度が分かるので、家に帰る前に温度を確認してエアコンをつけておくと、帰宅した時にクソ暑くないので最高です。正直、これが一番買って良かったなあと思えるポイントかもしれない。
スマートホーム化って、便利そうだけど初期費用がかかるもんだと思ってたので、
これだけ安くQOL上がるならもっと早く買っておけば良かった!
全力でおすすめします。